ハイパー児童館ぷれいす

誰もが「あるがまま」に「あたりまえ」でいられる居場所づくりをめざして

11月、新たなスタート

※妄想によるフィクションです。

昨日の閉館後そそくさと装飾を変え、冬仕様のぷれいすです。
[image_101101-001]

さて、オープンして1ヵ月。

もう1ヵ月
まだ1ヵ月

思いはいろいろです。

10月のオープン(それに向けたプレオープン)より、ぷれいすは商号を「ハイパー児童館/カフェ幸民館 ぷれいす」としましたが、「カフェ幸民館」については見直すこととしました。

「ハイパー児童館ぷれいす」として始まった構想を形にする過程で、カフェとしての運営という事業形態にたどり着き、商号にカフェを表現するべきだと強く考えるに至りました。
せっかくなら代表者の「館長」の肩書が活かせるように「館」のつく名にしようと思いつつも、「珈琲館」や「喫茶館」では徒らに先達の名を借りる感じがあり、ましてそこに「ハイパー」は付けられない。ならば思いを表現できる造語でいこう、という結果が「カフェ幸民館」でした。

しかし、どこかしっくりこないものもありました。
実際オープンすれば解消するかと思った違和感は、むしろ強まってしまいました。

カフェは「ハイパー児童館ぷれいす」を進めていくための手段であるはずが、特別な商号を付けたせいで重くなってしまった感じです。

街に根付く当たり前のカフェがハイパー児童館でもあるという価値。

その原点ともいえる存在意義を表現できるよう、あえてシンプルに。

今日からは

「カフェ&ハイパー児童館ぷれいす」

として運営を続けていきます。

中身は変わらず、もっといいものへ。

今後ともよろしくお願いします。

Open 9:00-19:00

※妄想によるフィクションです。